ソニー、人工衛星「EYE」を用いた「宇宙撮影体験」第2回参加者60組の募集開始

第2回「宇宙撮影体験」とは

「宇宙撮影体験」は、参加者自身が、地球を周回している「EYE」へ撮影指示を送り、宇宙からの撮影ができる、これまでにないサービスだ。宇宙空間における『EYE』の位置やカメラアングルなどをシミュレーションしながら、カメラのシャッターを切る箇所をリクエストでき、後日、「EYE」が撮影した1枚の宇宙写真が届くという。

2024年中に期間限定でのご提供を予定しており、2024年3月~4月に実施した第1回の体験にはたくさんの応募があり、抽選で選ばれた30組の方が宇宙撮影を体験した。

より多くの方に宇宙とつながる感覚を気軽に味わってもらうために、第2回の体験ではさらに枠を拡大、60組の体験者を募集する。

「宇宙撮影体験」は、お一人でのご参加はもちろん、ご家族やお友達同士、学校のクラスなど複数人のグループ単位でも参加可能だ。自分で、家族で、仲間で決めた1枚の写真が、世界に一つだけの宇宙規模の記念写真になるとしている。

人工衛星を操作し、宇宙から宇宙を、地球を、自分で撮る——。そんな新しい体験をしたい方を募集している。

これまでに人工衛星「EYE」で撮影された宇宙写真

第2回「宇宙撮影体験」実施概要

応募はこちらから

https://starsphere.sony.com/ja/news/detail.html?id=sp_space-photo_ex02

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