宮古地区消防本部(畠山毅消防長)は12日、宮古市磯鶏の宮古港フェリーターミナル駐車場で県防災ヘリとの連携訓練を行った。林野火災が増える時季に、県防災航空隊と空中消火対応について再確認した。
2機関の82人が参加。航空隊員から消火バケットを取り扱う際の注意点を聞いた後、実際に給水し、ヘリでつり上げて散水するまでの流れを実践した。参加者は安全のため、一つ一つの動作に気を配っていた。
2022年4月に岩泉町安家で発生した山林火災の消火中、県防災ヘリの散水で町消防団員が負傷する事故が起きた。
宮古地区消防本部(畠山毅消防長)は12日、宮古市磯鶏の宮古港フェリーターミナル駐車場で県防災ヘリとの連携訓練を行った。林野火災が増える時季に、県防災航空隊と空中消火対応について再確認した。
2機関の82人が参加。航空隊員から消火バケットを取り扱う際の注意点を聞いた後、実際に給水し、ヘリでつり上げて散水するまでの流れを実践した。参加者は安全のため、一つ一つの動作に気を配っていた。
2022年4月に岩泉町安家で発生した山林火災の消火中、県防災ヘリの散水で町消防団員が負傷する事故が起きた。
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