1号のボールをキャッチした女性…4本塁打のうち、2本を生観戦
大谷翔平投手が4日（日本時間5日）に放ったドジャース初本塁打のボールをキャッチした女性が、12日（同13日）の試合前に大谷と記念撮影を行った。その後の試合では大谷は4号を放っており、すでに生で2本のホームランを見た女性の強運ぶりが話題となっている。
移籍後初本塁打の記念球を見事にキャッチしたアンバー・ローマンさんは、試合前に夫らとともに大谷と記念撮影。サインの入ったバットやキャップもプレゼントされていた。
1号をキャッチした際、ボールとサイングッズの交換におけるドジャースの対応が物議を醸していたが、すでに球団とは“和解”。12日（同13日）はローマンさんの誕生日でもあり、「オオタニと握手したところ……絶対にもう手を洗わないわ」と、対面に感激していた。記事では「オオタニが金曜日にアンバーと彼女の夫と交流したことで、彼女とドジャースは単にすごく良好な関係ということ以上のように思える」と報じている。
そして、直後の試合で大谷は4号を放った。米メディア「FOX11・ロサンゼルス」は、「アンバーはオオタニの非公式の幸運のお守りかも知れない。というのも、彼女と夫は12日にドジャースタジアムで、またしてもショウヘイの本塁打を目撃したからだ」と、女性の幸運ぶりを伝えている。（Full-Count編集部）
