投資詐欺相次ぐ 1922万円被害 SNS通じ「サポート役」と知り合いに 広島

投資詐欺で1922万円の被害です。

東広島市に住む50代の女性は去年6月下旬、スマートフォンで広告をクリックしたことがきっかけとなり、SNSを通じてサポート役を名乗る人物と知り合いになりました。

あたかも投資の利益が出ているようにみえるアプリをダウンロードさせられ、あわせて10回にわたって指定された口座に現金1922万円を入金しだまし取られました。

女性は「サポート役に言われたとおりに投資をしていたらアプリ上では儲けが出ていたので、指示にしたがえばお金を儲けることができると思っていた」などと話しています。

県警は組織的な犯行も視野に捜査を進めています。

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