坂本昌行（20th Century）が、BSJapanextで4月18日・25日に放送する「小田井涼平のあい旅」（木曜午後8：00）にゲスト出演することが分かった。「坂本くんと行こう！一泊二日の富士山編」と題し、2023年のミュージカルでの共演から意気投合した、同い年の坂本と小田井涼平が、1泊2日で山梨と静岡を巡り、ローカル線や絶景温泉、湧き水、地元グルメなど、富士山周辺を満喫した様子を2週連続でオンエアする。
「小田井涼平のあい旅」は、小田井が全国各地の「一度は食べたい極上グルメ」「一度はのみたい極上の酒」「一度は行きたい極上宿」を全力で満喫する旅番組。一緒に旅する小田井が仲のいい友人とプライベート感たっぷりに旅をしたり、訪れる地域出身の有名人がその土地の名所を案内してくれたりと、より多くの人に“出会い”、より多くの“愛”を届けていく。
18日放送回では、富士急行線で河口湖駅を目指す中で、車窓からの富士山や、同い年ならではのトークで大いに盛り上がる。富士山が一望できる絶景温泉では、V6の名曲「WAになっておどろう」を生歌で披露。日頃、水からパワーをもらっているという坂本のリクエストで訪れた世界文化遺産に登録されている忍野八海では、底まで透き通る水の美しさに感動する。
そして、この1日目の最後には、西湖・根場にある築150年以上の古民家へ。まきき割り体験では、坂本の見事な腕前に小田井が驚く場面も。湧き水を使用した釜炊きご飯、そして地元食材の囲炉裏焼きと酒を楽しみ、V6時代の話や、旅の中で感じたお互いの印象を語り合う。
25日放送回は、二人旅2日目を。まず、朝は、西湖で富士山を眺めながら、ボート体験や古民家のおいしい朝食とコーヒーを満喫する。ネイチャーガイドと共に訪れた青木ヶ原樹海では、天然記念物の洞穴・富岳風穴に感激。さらに、世界遺産の構成資産にも登録されている白糸の滝では、幻想的な世界に坂本が興奮する。富士山をまつる浅間大社では、富士山と人間の歴史をたどり、創業200年以上の老舗氷屋が営む居酒屋では、純氷と富士の名水で造る酒や絶品グルメを堪能する。
坂本の口からは“『あい旅』乗っ取り宣言”が飛び出すほど盛り上がる、同い年ならではの愉快な二人旅。旅の情報はもちろん、坂本と小田井のリラックスした姿に注目だ。
