【新登場】麺と野菜をおいしく食べるSALAD NOODLEブランド「NÃMEN」誕生!

こんにちは!シティリビングWeb編集部のゆず子です。

忙しいときでも簡単においしく体によいものを食べたいもの。野菜不足を感じていたり健康を意識していたりする人のためのSALAD NOODLEブランド「NÃMEN」が誕生しました。

1913年創業の島根県・出雲そばメーカー「本田商店」製造の麺を使用した、簡単においしく野菜を食べられる麺3種を試してみました。

「NÃMEN」とは?

簡単・時短調理で、野菜をしっかり摂ることができ、朝食・昼食・夕食・夜食にヘルシーでいつ食べてもぴったり。いつでも気軽に手軽に野菜を食べられるだけでなく、「野菜料理やサラダだけでは物足りない」「他にも主食・汁物などをつくる手間がかかる」などのお悩みを、主食である「麺」と組み合わせ、汁気をドレッシングで補うことで、「NÃMEN」が解決してくそう!

栄養価に優れた素材であるそばを作り続けてきた老舗企業だからこそ、そば商品製造の知識・技術を活かしながら「野菜不足」の課題にアプローチし、野菜を食べるヌードルブランドとして新たな発想で開発された麺製品なんだとか。

全部で3種類!今日はどの麺にする?

ひと口食べるとそこはベトナム!「野菜と食べるベトナムまぜフォー」

米粉入りのフォーにベトナム風のヌクマムとレモンドレッシングが組み合わさったさわやかなひと品。今回はシーフード(エビやホタテ)と大葉、玉ねぎ、レタス、茹でもやしをトッピングしてみました。

平麺で、ソースもしっかりと絡みます。大葉の代わりにミントを添えたり、ナッツなどを散らすとよりベトナムの本格フォーの味に近づきそう。

刺激的なラー油と香醋ドレッシングがポイント!「野菜と食べる麻辣まぜ蕎麦」

出雲そばとピリ辛四川風の麻辣ドレッシングの新しい出合い!シンプルにニラとねぎのみじん切り、豚バラ肉、卵黄でいただきました。

ピリッと辛い麻辣ドレッシングがアクセントになるので、お肉などしっかり系のトッピングとの相性がよいなと感じました。暑い日が増えてくるこれからの時季にぴったり!

コシがありのど越しのよい細麺「野菜と食べる韓国ビビンうどん」

コシがある細麺を、韓国風のコチュジャンドレッシングで。キムチ、レタスなどの野菜と温玉をのせて。今回はたんぱく質をプラスしたかったので、納豆を入れてみました。

細麺なのでつるつるっと食べられます。そぼろなどをトッピングしてもよさそうです。コチュジャンドレッシングの旨味が本格的です。

今回3食試食しましたが、フォーとうどんにはいずれもスーパーやコンビニで売られている袋サラダを使用しました。時短にもなるし、あれこれ材料を買わなくてもよいので経済的ではないでしょうか。いざというときのストックによさそう!ぜひ試してみては?

◆本田商店公式オンラインショップ

https://www.sobahonda.co.jp/

© 株式会社サンケイリビング新聞社