ほんこん&井川意高氏が松居一代を疑問視「残念な方」 大谷翔平・水原容疑者めぐり

ほんこん

お笑い芸人のほんこんが14日夜、X(旧ツイッター)を更新し、タレントの松居一代に苦言を呈した。

ほんこんは「残念な方 つくづく思う お母ちゃんに言うたんねん」と投稿。松居がブログで、ドジャースの大谷翔平投手と違法賭博事件を起こした元通訳の水原一平容疑者について「24億円取られても気がつかない人と62億円も博打で負ける彼…類は友を呼ぶ」などと指摘したことを伝えたニュースを引用し、「残念な方」と投稿した。

これに大王製紙元会長で実業家の井川意高氏も乗って15日、Xを更新し、松居を疑問視した。

「いろいろ エピソードは 知ってる 実の息子にも 愛想をつかされて」(原文ママ)などと厳しく指摘。ほんこんが松居について「残念な方」と投稿したニュースを引用し、同調した形だ。

井川氏の投稿にはネットユーザーから「松居さんって感覚が独特」などといった意見が寄せられている。

松居はブログで大谷について「24億円取られても気がつかない人」と指摘したが、米スポーツ専門サイトは大谷の口座を管理しているのは代理人の事務所とは別の会計事務所と伝えている。

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