現地時間4月12日より、アメリカ・カリフォルニア州にて音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』が開幕。YOASOBI、LE SSERAFIM、初音ミク、新しい学校のリーダーズといったアーティストが単独でのステージに立ち、「88rising Futures」のステージにはYOASOBI、新しい学校のリーダーズのほか、Awich、Number_iがパフォーマンスを披露し、日本のアーティストの出演も目立った。
「88rising Futures」のステージでYOASOBIは、「たぶん」「アイドル」の2曲を歌唱。「アイドル」の途中からは新しい学校のリーダーズの4人を招き、コラボステージを展開した。AwichはJP THE WAVYを皮切りに、NENE、LANA、MaRI、ゆりやんレトリィバァといったゲストを迎えてパフォーマンスを披露した。Number_iは「FUJI」「GOAT」のキレのあるパフォーマンスで会場を魅了。「GOAT」のラストにはゲストとしてジャクソン・ワンが登場し、サプライズコラボとなった。SNSにはYOASOBIとNumber_iの記念ショットなど、バックヤードでのオフショットが多数公開されている。
LE SSERAFIMは全編バンドセットで気合いの入ったステージを展開。ギターにはナイル・ロジャースが参加し、フィーチャリングとしてクレジットされている「UNFORGIVEN」でのコラボがついに実現。さらに、今回のステージでは新曲「1-800-HOT & FUN」を初披露している。
なお、小嶋陽菜、峯岸みなみ、指原莉乃がSAKURAがメンバーにいるLE SSERAFIMをコーチェラ公式YouTube配信にて応援していたことをInstagramのストーリーズで投稿している。
（文＝リアルサウンド編集部）
