【中日】梅津晃大 自己最多・13奪三振の力投を見せるも連勝は6でストップ

<2024年4月14日(日)JERA セ・リーグ公式戦 中日 1-2 阪神>

プロ6年目先発の梅津晃大(27)は、最速151キロのストレートと、多彩な変化球で6回まで9つの三振を奪うなど阪神打線を翻弄する。

しかし、7回ピンチを背負うと8番中野拓夢(27)に痛恨のタイムリーを浴び、勝ち越しを許してしまう。

それでも8回には三者連続三振でこの日自己最多の13奪三振の力投。味方の援護をまつ。

好投に応えたい打線はその裏、高橋周平(30)。しかし、梅津の力投も実らず連勝は6でストップとなった。

■責任投手
【勝投手】才木 (1勝1敗)
【敗投手】梅津 (0勝2敗)
【セーブ】ゲラ (0勝1敗)

■バッテリー
【阪神】才木、岩崎、ゲラ - 梅野
【中日】梅津、勝野 - 木下

■本塁打
【阪神】
【中日】

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