北大敷地内の野鳥から高病原性鳥インフル 道内66例目

 道は15日、札幌市中央区の北大施設敷地内で7日に回収された野鳥のハシブトガラス3羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。今季(昨年9月以降)、道内での野鳥の感染確認は66例目。

© 株式会社北海道新聞社