「中央線と暮らす」というサイトで、デジタルスタンプラリーを知りました。
「春かおる、立川、国立
桜デジタルスタンプラリー2024」が
2024年3月22日から4月7日の期間に行われました。
立川、国立市内を巡り、28カ所デジタルでチェックしていきました。
ただ、今年は予想に反し、サクラの開花が遅れ
たまのりがいった時は、北第一公園の桜が2・3個だけ咲いているという
全く花見きぶんにはなれない日でした。
そこで国立市ゆかりの桜の名所などを
改めて見て回ることにしました。
国立駅は、nonowaサウス開業により
駅前の人出がなお一層拡大していました。
国立駅は、立川や国分寺に比べると歴史が浅いとは!
立川の「立」と、国分寺の「国」をとって
国立駅名ができたなんて、まったく思いもつかなかったです。
大学通りの桜は、桜守の大谷先生が、子供たちと一緒に
未来を見つめながら守っています。
市職員他の方たちも、景観を守るために尽力されています。
国立高校近くにある歩道橋は大学通りの撮影スポット。
たくさんの人たちが、上からスマホで写していました。
たまのりも初めて桜の季節に上ってみました。
ここから、谷保天満宮に向かいました。
桜の木は見当たらなかったので、おみくじの花で。
そして城山公園に咲いているしだれ桜に似たはな。
郷土文化館の正面を回りました。
矢川駅周辺の矢川通りは、大きなサクラで埋め尽くされています。
本当は谷保第1~6公園が、このスタンプラリーに入っているのですが
そこはスルーして回っています。
矢川上公園の桜を見て
西国立駅に。
あら、お向かいのお寺さんの桜と一緒に入れようとしたら
駅が隠れてしまいました。
あと一個です。
国立北第一公園では、敷物を敷いて花見をしている家族がいました。
この奥の道は、国立~国分寺~立川へ続く、散歩用緑道になっています。
国立市分の24スポットを見て歩きました。