三田寛子「花の82年組」仲よし4ショット公開「10歳以上若くみえる」ファン絶賛も「旦那が浮気病で不憫」の声

一日警察署長に就任した三田寛子(2023年)

女優の三田寛子(58)が、4月14日までに自身のインスタグラムを更新。《HAWAIIAN Craft Art Market 2024 Bird of Paradiseに行ってきました》という文章とともに、1982年デビューの同期、早見優(57)、松本伊代(58)、渡辺めぐみ(60)との4ショットを投稿した。

「“花の82年組” と言われ、スターアイドルが多くデビューした年で、同期の交流は今も続いているようです。

2023年7月には、石川秀美(57)さんの誕生日を三田さん、松本さん、早見さん、渡辺さんで祝ったそう。三田さんはそのときも写真をあげ、《(早見のヒット曲)「夏色のナンシー」みんなで歌おうと誘われて》などと書いています」(芸能記者)

ニュースサイトのコメント欄には、三田について

《この人は本当に綺麗だね。若作りしてるわけじゃないんだけど若々しいんだよな》

《全く変わっていなかった(下手すりゃ進化している?)のを見てビックリしました》

《三田さんだけが明らかに他の人とは違う!10才以上若くみえます 三田さん以外の3人も年相応で素敵です》

など、年齢を感じさせない若さに感嘆があふれたのだが、一方でこんなコメントも。

《旦那さんがあの調子なので毎回ストレスがたまると思うし、ストレスたまると顔つきにも出ると思いますが、意外にもとても若々しく健康的に見えるので驚きです。上手くストレスを発散されてるんでしょうか》

《子供の頃、花の82年組でファンになったのが三田寛子ちゃん。今もファンですが旦那があんな浮気病で不憫すぎる・・》

「無理もありません。三田寛子さんの夫は、歌舞伎役者の中村芝翫さんですが、先日、2年ぶり4度めの不倫が発覚したばかりです。NEWSポストセブンの報道によれば、芝翫さんは3月初旬の夜、熱海のマンションに女性と2人で向かったそう。

芝翫さんの最初の不倫は2016年で、芸妓との密会が報じられ、謝罪会見で『不徳の致すところ』を連発して話題となりました。2021年には京都在住のファンの女性と、同年末には京都のホテルで別の女性との3度めの不倫が報じられています」(同)

三田と芝翫は、1991年に結婚。きっかけは山田洋次監督が『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』(1988年)を撮影中、芝翫を「撮影所に遊びにおいで」と誘い、そこで同作に出演していた三田と意気投合。翌年に映画『開港風雲録 YOUNG JAPAN』で兄妹役を演じてから仲が深まった。

中村は2023年7月、本誌のインタビューに「『梨園の妻は大変だ』と言われますが、確かに後援会の皆様とのおつき合いや弟子の面倒など多忙です。襲名公演ともなれば一大事業。妻は京都出身で日舞も習っておりましたので一般の方よりは歌舞伎界のことを知っていたと思います。梨園に入る不安などの相談を受けたことはありませんでした」と結婚当時を振り返っていた。

その後、長らく「おしどり夫婦」として知られたが、度重なる不倫報道を受けてか、2022年9月には別居が報じられている。三田の若さは、別居して吹っ切れたためなのか――。

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