皆さんは、共同生活での問題で悩んでしまったことはありますか？
今回は勝手に契約をするルームメイトの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト：harua
管理会社に問い合わせると…
ルームシェアをしている主人公。
共益費はいつもルームメイトと均等に割り勘していました。
そんなある日、共益費の明細書を見た主人公は絶句します。
なんとある特定の項目だけ、金額が急上昇していて…。
驚いて管理会社に問い合わせると…。
ルームメイトが有料サービスを勝手に追加契約していたことがわかり、主人公は激怒します。
その後、主人公は怒りを鎮めてルームメイトと冷静に話し合うことに。
そして共有費用の変更や追加は、事前に相談するようお願いしたのです。
主人公はこの経験を通じて、ルームシェアでは話し合いが大事だと再確認したのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
自分で払ってもらう
相談されていない有料の追加サービスの料金なんて支払いたくありません。
今度からは相談するよう伝え、勝手に契約した分は自分で支払いをしてもらいます。
（20代／女性）
ルームシェアのルールを作る
共同生活ではある程度のルールを作ることが大切だと思います。
「次に勝手に契約したらルームシェアを解消する」など、今後同じことが起こらないようにルールを作ります。
（30代／女性）
今回は勝手に有料の追加サービスを契約した友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
（CoordiSnap編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
