琉球、GK六反勇治とMF武沢一翔が負傷…両者ともに右内側側副じん帯の損傷

琉球の六反勇治と武沢一翔が負傷[写真:©︎J.LEAGUE]

FC琉球は15日、GK六反勇治とMF武沢一翔の負傷を報告した。

六反は3月30日の明治安田J3リーグ第7節のカターレ富山戦で負傷。診断結果は右内側側副じん帯損傷で復帰まで4〜6週間の見込みとなっている。

武沢は4月5日の練習中に負傷。こちらも右内側側副じん帯損傷で、6〜8週間の離脱と見られている。

六反は今シーズン横浜FCから期限付き移籍で琉球に加入。負傷した富山戦までJ3の5試合にフル出場していた。

東京学芸大学から琉球に加わって3年目の武沢は、開幕から3試合ベンチ入りし、1試合に途中出場。以降はメンバー外となっていた。

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