元NMB48沖田彩華 FanCy-汐宮愛優香が作ったカレーに仰天「火も通ってなければ…」

左から熊倉茉穂香、汐宮愛優香、沖田彩華、長嶺心咲

元NMB48でグラビアアイドルの沖田彩華(28)と、自身がプロデュースするアイドルグループ「FanCy―」の熊倉茉穂香、汐宮愛優香、長嶺心咲が15日、大阪・高島屋東別館で行われた「コミュニティーフードホール大阪・日本橋」アンバサダー就任記者会見に出席した。

グルメとともに、壁面プロジェクションマッピングやライブイベント、マジックショーなどが楽しめる新しいタイプのフードホールだ。国の登録有形文化財にも登録されている。

沖田は「外観とは打って変わって、館内はイマドキ。インスタ映えスポットや海外の方が大好きそうなラーメンなど、いろんなフードがあるので、楽しんでいただけるところだと思います」とアピール。会見前に「3Dマッピングの前の席に座っていたら、小さな子どもが遊んでる風景を見てほっこりできた」と笑顔を見せた。

この日のランチは同施設内にある「スパイスカレーAMMY」。沖田によると、汐宮が作ったカレーと大違いで感激したという。

「メンバーのあゆち(汐宮)から『カレーを作ったから食べてほしい』と言われ、食べさせてもらったところ、火も通ってなければカレーでもなかったんです」と過去の仰天エピソードを明かした。

これには汐宮も「お米を炊いたことがなくて」と正直に告白したが「今日、カレーを食べたらとってもおいしくて勉強になったので、いつか高島屋さんでごはん屋さん開けたらいいな」と野望も口にした。

最後に沖田は、同館内のカフェで写真のラテアートが楽しめることを伝えた上で「ファンのみなさんにも楽しんでいただけるイベントができたら」と話した。

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