【藤沢市】江の島シーキャンドル 4月1日より、セキュリティゲートに交通系ICカードが利用可能に

江ノ島を象徴する人気スポット「江ノ島シーキャンドル」をはじめ、江ノ島エスカー、江ノ島サミュエル・コッキング苑では、2024年3月25日からセキュリティゲートが各施設に導入された。
入園時にはQRコードの提示が求められるようになったので、ご注意を。

先行入場ゲートの利用方法

1. 現地でのチケット購入者
→QRコード付きチケットが発行される。各施設でQRコードをスキャンすること。
・購入方法: 各施設の自動券売機、チケット販売機（江ノ島エスカー第1区画、江ノ島サミュエル・コッキング苑、江ノ島シーキャンドル）
・支払方法: クレジットカード、交通系ICカード、PayPay（左記の支払い方法は各施設で利用可能）

2. AsoviewとEMotを利用する客
→AsoviewまたはEMotのQRコードを表示し、各施設で提示する。3月25日以降の購入ではQRコードが提供される。
・複数人でサービスを利用する場合は、以下の適用となる（3月29日に更新）。
①チケット所有者のスマートフォンにあるQRコードを人数分提示する。
②全員がセキュリティゲートを通ること。
・Asoviewの場合、チケット共有機能を利用することで、1人ずつ通過することができる。

3. 交通系ICカードの利用について（4月1日に追加）
→4月1日からは直接交通系ICカードをセキュリティゲートにタッチして各施設を利用できるようになった。
・大人はゲートの右側に、小学生は左側にタッチすること（小学生が右側をタッチすると大人料金が引かれる）
・特にスマートフォンアプリで交通系ICカードを利用する客は、その通信速度が支払いプロセスに影響を及ぼす可能性があるため、注視が必要。

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