「ガンバファミリーが増えた」 G大阪助っ人が第3子誕生報告、赤ちゃんの写真に祝福殺到

G大阪でプレーするイッサム・ジェバリ【写真:徳原隆元】

チュニジア代表FWジェバリが自身のXで投稿

J1ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリが自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「ガンバファミリーが増えた」と、第3子が生まれたことを報告している。

現在32歳のジェバリは母国チュニジアでキャリアをスタート。スウェーデン1部IFKヴェルナモ、IFエルフスボリ、ノルウェー1部ローゼンボリなどを渡り歩き、2019年からサウジアラビア1部アル・ワフダへ移籍。さらに同年7月にオーデンセBKと場所を移し、3年間プレーした。

2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でもチュニジア代表の一員として3試合に出場したジェバリは、昨季から自身初のJリーグに挑戦。日本1年目はJ1リーグ29試合に出場して、5ゴールを記録した。

今季も4月3日のJ1リーグ第6節京都サンガF.C.戦から4試合連続で出場中のなか、15日に自身のXに「【ご報告】ガンバファミリーが増えた。2024年4月5日、我が家に第三子となる赤ちゃんが生まれました。母子ともに健康です。一緒に日本での生活を楽しみにしています。」と投稿した。

(画像はイッサム・ジェバリの公式Xより)

生まれたばかりの赤ちゃんの腕に、「GAMBA OSAKA」と文字が書かれた青いバンドが付けられた写真も添えられており、ファンからは「ゆりかごパフォーマンス楽しみにしています」「おめでとう!」「ガンバファミリーって言ってくれてるの嬉しい」「ミニジェバの誕生」といった祝福のメッセージが寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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