【血の海】「青汁王子」三崎優太氏がバイク事故でYouTube休止…心配が寄せられた“凄惨写真”

「青汁王子」こと、実業家の三崎優太氏が4月14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が運転するバイクでガードレールに激突し、左腕に大ケガを負ったことを報告した。三崎氏はYouTube活動をしばらく休止し、治療に専念するという。

三崎氏によると、後方から迫る車にあおられ、逃げようとして事故を起こしてしまったとのこと。

夜の田舎道をバイクで走っていたところ、後ろからチカチカとパッシングされ、振り返ると、2、3m先にかなりのスピードで車が迫っていたという。

「激突するかしないかぐらいの……いわゆる、あおり運転って言うんですかね。でも、僕自身もあおり運転をしたことも、されたこともなくて、判断が難しい状況でした」

バイクの免許は、取りたてだという三崎氏。動画からは、痛々しいケガをしたことが見て取れる。

「スピードを上げて車をまこうとしましたが、操作を誤り、ガードレールに激突してしまい、左前腕にかなり大きなケガを負ってしまいました」

と、ときおり、左手をかばいながら話した。最初は単なる転倒と思い、バイクを起こそうと思ったが、腕に力が入らず、あたりを見回すと血の海だったという。自ら救急車を呼び、病院へ運ばれた。8~9針縫ったという左腕には、包帯が巻かれていた。

さらにXでは、

《煽り運転を受け、身を持って怖さを知りました、本当に煽り運転は許してはいけない》

という言葉とともに、事故当時、着ていた、大量の血がついた服の写真を投稿した。

投稿には

《生きていてよかった 怖かったですね 痛かったですね》

《命に関わらなくてよかった》

《長袖長ズボン着ててこの大怪我だったんか。マジで生きててよかった》

という声が寄せられるいっぽうで、

《夜の峠や田舎道は走り屋が多いから「明らかに後ろの車・バイクの方が速いな」って思ったら譲りましょう。走り屋を撒くとか無理です》

といった指摘も。三崎氏によれば、バイクにドライブレコーダーがついておらず、あおり運転の相手の車の特定は、あきらめるしかないようだ。

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