CJ ENM&WAKEONE、名古屋・東京・大阪でオーディションを開催…次世代のアーティストを発掘

学校法⼈滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専⾨学校(TSM)と大阪・名古屋の姉妹校で、韓国の大手総合エンターテインメント企業CJ ENMとCJ ENM傘下レーベルがオーディションを開催する。

CJ ENMは「Mnet」をはじめとするメディアやエンターテインメント事業を展開する韓国の企業だ。欧米やアジアに加え、中南米やヨーロッパ、オセアニア、中東など、過去12年間、計9ヶ国で開催された世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON」を開催するなど、K-POPやK-コンテンツをワールドワイドに広めてきた。

さらに「Mnet」では、アーティストデビュープロジェクトを多数放送。なかでも、101人の練習生が参加するサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズは社会現象を巻き起こし、新たなアーティストを生み出した。

CJ ENM傘下には韓国の芸能プロダクションWAKEONEがある。「NEW WAVE of ENTERTAINMENT」を掲げ、企画からタレントキャスティング、マネジメントに至るまで、アーティストを総合的にサポートする運営体制が取られている。

韓国のエンターテインメントをリードするCJ ENMとWAKEONEが、次世代のK-POPアーティストを発掘するオーディションを日本で開催する。このオーディションをJIKEI COMグループが運営サポートする。

今回のオーディションでは、ボーカル・ラップやダンスのみならず、モデルや演技をはじめ、あらゆるジャンルで応募を受け付けている。

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