シンガポール系液化石油ガス(LPG)供給会社ペトレガス・インディアは12日、インド南部のアンドラプラデシュ州クリシュナパトナムに設置したLPG輸入・貯蔵ターミナルが稼働したと発表した。
同ターミナルはLPGやその原料となるプロパンとブタンを貯蔵し、国内の政府系石油会社や民間企業に供給する。年間取扱能力は140万トンに上る。
ペトレガス・インディアは、LPGの取引・輸送・供給を手がけるシンガポールのペトレデック・グループの下流部門の子会社。
シンガポール系液化石油ガス(LPG)供給会社ペトレガス・インディアは12日、インド南部のアンドラプラデシュ州クリシュナパトナムに設置したLPG輸入・貯蔵ターミナルが稼働したと発表した。
同ターミナルはLPGやその原料となるプロパンとブタンを貯蔵し、国内の政府系石油会社や民間企業に供給する。年間取扱能力は140万トンに上る。
ペトレガス・インディアは、LPGの取引・輸送・供給を手がけるシンガポールのペトレデック・グループの下流部門の子会社。
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