自動車部品製造のマルヤス工業（本社名古屋市、山田泰一郎社長）は、太陽熱を活用する給湯システム「ReTerra（リテラ）」を発売した。個人宅でガス給湯器のみを使用する場合に比べて、給湯に関するエネルギー使用量を最大で約40％削減できるのが特長だ。新規事業として育成し、将来の安定的な収益基盤の構築につなげる。
自動車部品製造のマルヤス工業 太陽熱給湯システム発売 エネルギー使用量4割減
- Published
- 2024/04/16 05:00 (JST)
自動車部品製造のマルヤス工業（本社名古屋市、山田泰一郎社長）は、太陽熱を活用する給湯システム「ReTerra（リテラ）」を発売した。個人宅でガス給湯器のみを使用する場合に比べて、給湯に関するエネルギー使用量を最大で約40％削減できるのが特長だ。新規事業として育成し、将来の安定的な収益基盤の構築につなげる。
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