「『この仕事したくない』を率先してやっている」小野伸二が称賛した日本代表戦士は?「相手にとってすごく嫌」

元日本代表MFの小野伸二氏が4月14日に放送されたフジテレビ系列の『すぽると!』にVTRで出演。日本代表戦士に賛辞を贈った。

「相手にとってすごく嫌なところに立って、自分のボールを奪取する嗅覚で取りに来る」

稀代のファンタジスタがそう評したのが、森保ジャパンのキャプテンを務める遠藤航だ。プレミアリーグ屈指の強豪リバプールでレギュラーとして活躍する31歳について、こう評価した。

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「自分たちのチームだと、『この仕事したくないな』っていうことを率先してやっているから、すごく活躍できているんじゃないかと思う」

身体を張ったボール奪取など汚れ役を全うすることで、スター揃いのビッグクラブで信頼を得られていると、その仕事ぶりを称えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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