「巨人でも勝たせてあげられなかったからなあ…」ガーディアンズ・ビーディ、MLB復帰後の初勝利に日本人ファン喝采!「めでたい!」「勝ち星ついたの!良かったねえ」

現地時間4月14日(日本時間15日)クリーブランド・ガーディアンズは本拠地でニューヨーク・ヤンキースと対戦。試合はガーディアンズが延長戦に及ぶ接戦を制し8対7でヤンキースに勝利した。

この日、SNS上で話題となったのは元巨人のタイラー・ビーディ投手だ。7対7の同点で迎えた延長タイブレークの10回表に登板したビーディは、1回2失点でイニングを終え、2点を追う形となった10回裏。ガーディアンズ打線の援護もあり同点に追いつき、最後もしっかりとガーディアンズのアンドレス・ヒメネスがサヨナラの犠牲フライを放ち、適時打なしで逆転勝利した。

これでビーディはMLB復帰後、初の勝利を掴むことができた。この結果にSNS上では「お~!」「メジャー復帰後初勝利おめでとう」「初勝利めでたい!」「巨人でも勝たせてあげられなかったからなあ…余計に久々の勝利」「まじかビーディ」「勝ち星ついたの!良かったねえ」「元気そうで何よりね」などと、歓喜の声があがっている。
ビーディは2023年に巨人に在籍。NPB通算30試合に登板し、0勝6敗、7ホールド、1セーブ、36奪三振、防御率3.99の成績を残し、わずか1年で退団。今オフにガーディアンズとマイナー契約を結び、開幕ロースター入りを果たしていた。今季はこれまで7試合に登板して1勝、2ホールド、9奪三振、防御率3.38となっている。

構成●THE DIGEST編集部

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