後半アディショナルタイムのゴールで鳥栖に逆転勝利
ガンバ大阪は4月14日、J1リーグ第10節でサガン鳥栖とホームで対戦し、2-1で勝利した。後半アディショナルタイムに劇的ゴールを決めて勝利したなか、試合後のロッカールームの様子に注目が集まっている。
試合は前半41分、鳥栖がMF長沼洋一のヘディングゴールで先制するも、同アディショナルタイムにFW坂本一彩のゴールでG大阪が同点に追い付く。
その後、鳥栖MF堺屋佳介が退場になるも1-1のまま試合は推移。すると、後半アディショナルタイム9分にゴール前に攻撃参加をしたDF三浦弦太の得点でG大阪が劇的勝利を飾った。
そんななか、G大阪公式TikTokでは試合後に選手たちが喜び合ったロッカールームの様子を公開。ダニエル・ポヤトス監督から「弦太のおかげで2日オフ」と通訳を通じて選手たちに伝えられると、FW宇佐美貴史は立ち上がって大きなリアクションを見せ、ほかの選手も喜びを見せた。
雰囲気も良く、選手たちも盛り上がったロッカールームについてコメント欄では「過密日程の中よくやったよ」「しっかり休んで浦和戦勝利をしましょう」「素晴らしい景色」「めっちゃええやん」「最高かよ!!」「チームの雰囲気良すぎてわらう」など反響の声が上がっていた。
G大阪は現在リーグ戦8試合を終えて勝ち点12で10位につけている。次節は浦和レッズとのナショナルダービーを控えるだけに選手たちの士気も高まっているはずだ。（FOOTBALL ZONE編集部）
