桜田ひより、美脚大胆に ミニスカコーデで舞台挨拶 全編関西弁のセリフに苦労

桜田ひより

桜田ひよりが15日、都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)完成披露試写会に登壇した。

本作は、ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミックを、大ヒットドラマ「silent」監督の風間太樹氏によって実写映画化。

川西拓実とW主演を務める桜田ひよりは、自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を演じる。

この日の衣装は、春らしい爽やかなライトブルーのセットアップ。ノースリとスカートはひざ上20センチぐらいのミニ。美脚を大胆見せしたコーデで鮮やかに飾った。

桜田は本作ではセリフ全編関西弁だったという。覚えるのに苦労したようで「方言だけに意識を置くと演技面がおろそかになるのでバランスを取るのがむずかしかったです」と明かした。

そんな桜田は「silent」にも出演した。風間監督は「微熱を持っていろんな感情を自分を揺らすことができる繊細な人」と絶賛すると「ニヤニヤしちゃいました。ありがとうございました」と笑んだ。

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