気象庁は16日、北日本から西日本の広い範囲で18日にかけて黄砂の飛来が予想されるとして注意を呼びかけた。水平方向で見通しが利く距離「視程」が10キロ未満となる。場所によっては5キロ未満となり、交通への障害が発生する恐れがある。屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想される。
北―西日本、黄砂の恐れ 18日まで、交通障害注意
- Published
- 2024/04/16 07:41 (JST)
- Updated
- 2024/04/16 08:00 (JST)
気象庁は16日、北日本から西日本の広い範囲で18日にかけて黄砂の飛来が予想されるとして注意を呼びかけた。水平方向で見通しが利く距離「視程」が10キロ未満となる。場所によっては5キロ未満となり、交通への障害が発生する恐れがある。屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想される。
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