フェンシングのジュニア世界選手権は14日、サウジアラビアのリヤドでフルーレ女子団体が行われ、一関・萩荘中出身の千葉穂波(法大2年、宮城・仙台城南高)がメンバーの日本が銀メダルを獲得した。
30チームがトーナメントで争った。ジュニア世界ランキング8位の日本は準々決勝で米国を45―37、準決勝は韓国を45―31で下した。決勝は同2位のイタリアに35―45で敗れた。
千葉と長瀬凜乃(日女体大)、竹山柚葉、中出陽愛(日大)の大学生4人で臨み、千葉は1回戦のフィリピン戦と決勝に出場した。
フェンシングのジュニア世界選手権は14日、サウジアラビアのリヤドでフルーレ女子団体が行われ、一関・萩荘中出身の千葉穂波(法大2年、宮城・仙台城南高)がメンバーの日本が銀メダルを獲得した。
30チームがトーナメントで争った。ジュニア世界ランキング8位の日本は準々決勝で米国を45―37、準決勝は韓国を45―31で下した。決勝は同2位のイタリアに35―45で敗れた。
千葉と長瀬凜乃(日女体大)、竹山柚葉、中出陽愛(日大)の大学生4人で臨み、千葉は1回戦のフィリピン戦と決勝に出場した。
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