本県で献血者の不足が慢性化している。昨年度の人数は計画に対する実績の割合が95.6%にとどまり、4月に入ってからも400ミリリットル献血は94.5%(15日現在)と伸び悩む。血液型別ではO、B型が足りていないという。県赤十字血液センター(宮崎市)は「新大学生、新社会人に協力を呼びかけ、献血の新たなリピーターを確保したい」と若年層の取り込みに力を入れる。
宮崎県内 献血者不足が慢性化 若年層に協力呼び掛け
- Published
- 2024/04/16 05:59 (JST)
本県で献血者の不足が慢性化している。昨年度の人数は計画に対する実績の割合が95.6%にとどまり、4月に入ってからも400ミリリットル献血は94.5%(15日現在)と伸び悩む。血液型別ではO、B型が足りていないという。県赤十字血液センター(宮崎市)は「新大学生、新社会人に協力を呼びかけ、献血の新たなリピーターを確保したい」と若年層の取り込みに力を入れる。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら