DAIGO さえない高校生活が一変! “人生最大のモテ期”を迎えるきっかけとなった『ある活動』とは

ミュージシャンでタレントのDAIGOが、15日放送の『しゃべくり007』に出演。急にモテだした高校生の頃のエピソードを明かした。

高校1年生の終わりまでは女の子と上手く話せなかったDAIGO。しかし高校2年生になった時にクラスの女子から「何で女の子と話さないの?みんなナイさん(DAIGOのこと)と話したがってるよ」と聞いてからは、「いくしかない」と勇気を出し、いつもの自分で話しかけられるようになったという。

冴えない時代の自分を知っている同級生からはモテなかったが、後輩女子たちの反応は良かったため、下級生に自分の魅力をアピールする“地道なプロモーション活動”を開始。ソロプリ(1人で撮ったプリントシール)を下級生に配ったり、わざわざ後輩の教室の前をカッコつけて歩いたりしていたという。

中でも“学校内で誰しもが見るメジャーなプリ帳”を持っている子に、プリントシールを渡し、みんなに見てもらえるようにしていたという。

その甲斐もあって高校3年生の文化祭でDAIGOがバンド演奏をすると、後輩女子たちの大歓声が響きすぎて歌声が聞こえなくなるほど人気に。「あの歓声は未だに忘れられない」と、“人生最大のモテ期”を振り返った。

そんな当時の様子について、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が、スタジオにいたDAIGOの高校時代の友人に「どんな気持ちでご覧になってたんですか?」と聞くと、友人は「ダサいなと思ってました」とバッサリ。DAIGO本人も含め、スタジオは爆笑に包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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