昭和の名曲の数々がよみがえる「氷川きよしの昭和歌謡史」いよいよ4月17日発売!

今年、デビュー25周年を迎えている氷川きよし(46)。
2023年度は完全休養中にもかかわらず、第38回日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」を受賞した。
そしていよいよ明日、4月17日(水)に「氷川きよしの昭和歌謡史」が発売となる。
この「氷川きよしの昭和歌謡史」は歌手生活23年の間に氷川がレコーディングした全230曲のカバー曲のうち、昭和を彩ってきた名曲を全50曲を氷川本人がセレクト、年代順にまとめて収録したアルバムとなる。
収録されたカバー曲は藤山一郎「酒は涙か溜息か」(昭和6年/1931年)から霧島昇「誰か故郷を想わざる」(昭和15年/1940年)、春日八郎「赤いランプの終列車」(昭和27年/1952年)、村田英雄「王将」(昭和36年/1961年)、美空ひばり「人生一路」(昭和45年/1970年)、八代亜紀「もう一度逢いたい」(昭和51年/1976年)、吉幾三「酒よ」(昭和63年/1988年)など各年代を網羅した選曲となっている。

そこでその発売を記念して、本日正午よりティーザー映像が公開となる。
ティーザー映像は過去のコンサート映像から今作の収録曲を歌唱してる映像から構成され、パッケージに使用されたニュービジュアルとともに楽しめる内容となっている。このティーザー映像は明日の正午にも第2弾が公開される。

氷川きよし公式YouTubeチャンネル

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