ゼンデイヤ主演映画『チャレンジャーズ』予告編&日本版ポスター公開

ティモシー・シャラメ主演の傑作『君の名前で僕を呼んで』でアカデミー賞ノミネートを果たし、“人喰い”の若者たちの恋を描いたヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞作『ボーンズ アンド オール』で世界に賛否両論を巻き起こすなど、全世界から注目を集めるルカ・グァダニーノ監督最新作。テニスの世界を舞台に、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士の若きテニスプレイヤーの10年以上の長きに渡る衝撃の〈愛〉の物語を描く『チャレンジャーズ』(原題: Challengers)の日本公開が6月7日(金)に決定。この度、衝撃の予告映像と日本版ポスターが公開されています。

監督は、全世界から注目を集める奇才ルカ・グァダニーノ監督。数々の衝撃作を生み出し、これまで様々な“愛”を描いてきたルカ監督が、本作で一体どのような“愛”を描き出すのか、世界から大きな注目を集めています。主演を務めるのは、ルカ監督作へ初出演となる『スパイダーマン』シリーズ、『デューン 砂の惑星』シリーズのゼンデイヤ。すべてを手に入れたテニス界の元トッププレーヤー、タシ・ダンカンを演じます。共演は、Netflixドラマ・シリーズ『ザ・クラウン』でゴールデングローブ賞を受賞したジョシュ・オコナー、スティーブン・スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』で、英国アカデミー賞にノミネート経験を持つマイク・フェイストの若手実力派キャスト。タシの虜になった親友同士の2人の若き男子テニスプレーヤーを演じます。

ついに公開された予告編。映像に収められているのは、ゼンデイヤ演じるタシ・ダンカンと、そんな彼女に心を奪われた、2人の若き男子テニスプレーヤーで親友同士のパトリック(ジョシュ・オコナー)とアート(マイク・フェイスト)との衝撃の0(ラブ)ゲーム。タシは、突出した実力とその華やかな容姿から象徴的な存在としてテニス界のトッププレイヤーとして活躍していました。しかし、試合中の怪我で、すべてを失ってしまいます――。選手生命が突如終わりを告げ、新たな道を歩んでいくことになるタシ。それは虜となった2人の若き男子テニスプレーヤーとの新たな人生でした。2人を誘い濃厚なキスをするというタシを巡る親友同士の衝撃的なシーンから幕を開けた彼女と2人の10年を越える“愛”の物語。親友同士の2人が彼女を巡り徐々に対立していく中、彼女が言い放つ“愛されることを私が望んでいるとでも?”というセリフ。彼女が思い描く本当の〈愛〉の形、そして、彼女がたどり着く結末とは――。

また、あわせて公開された本ポスターは、「私が主役、私がルール」という彼女のキャラクター性が表現された衝撃的なコピーと共に、ゼンデイヤ演じるタシ・ダンカンが描かれた強烈な印象を残すヴィジュアル。そして彼女の見つめる先には、彼女の虜になった2人の親友がテニスコートで競い合う様子が映し出されています。

さらに、本作のムビチケオンライン券の発売が決定。4月19日(金)午前0:00より、ムビチケ公式サイトにて販売がスタートします。

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