バレーボール・V1女子岡山シーガルズのシーズン報告会がきのう（15日）開かれ、選手らが来季の活躍を誓いました。
報告会には今シーズンを戦い抜いたシーガルズの選手27人が出席しました。今シーズンは7勝15敗で、12チーム中9位と悔しい結果に。河本監督は「是非皆さんの期待にお応えできるよう、シーガルズ一丸となって頑張っていきたい」と来シーズンへの決意を述べました。
会では今月（4月）、正式加入した新人選手2人が紹介され、温かい拍手で迎えられました。
（岡山シーガルズ 川島亜依美主将）
「『心を紡ぎ頂戦』という今季のスローガンを胸により強い結束力をもってチームみんなで戦っていきたいと思います」
岡山シーガルズはシーズン最終戦として来月行われる黒鷲旗全日本男女選抜大会で頂点をめざします。
