15歳のシンガー・ソングライター“tuki.”、新曲「地獄恋文」を配信リリース

デビュー・シングル「晩餐歌」がバイラルヒットし、Spotifyが選ぶ2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」に選出された15歳のシンガー・ソングライター“tuki.”が、新曲「地獄恋文」(ヨミ: インフェルノラブレター)を4月16日(火)0:00より各種音楽ストリーミングサービス及びダウンロードサービスにて配信リリース。

tuki.は、13歳の頃に父親の影響でギターを弾き始め、TikTokで弾き語りカヴァーやオリジナル曲を披露したことから人気に火がつき、2023年9月29日にデジタル配信およびカラオケ配信がスタートされると注目度が一気に加速。Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャートでは、2023年10月11日公開のチャートで14位に初登場。その後も上位をマークし続け、チャートイン16週目で累計1億回再生を突破。15歳での1億回再生突破は、ソロ・アーティストとして歴代最年少の記録となり大きな反響を呼び、チャートイン27週目となる2024年4月10日付のBillboard JAPANチャートで、累計再生回数2億回の大台を突破しました。

2億回再生突破を受け、tuki.より喜びのコメントとともに「新曲をいっぱい出したい」の宣言通りリリースされた同曲は、ABEMA『今日、好きになりました。卒業編2024』の挿入歌「サクラキミワタシ」に続く、今年2作目。「地獄恋文」と書いて「インフェルノラブレター」と読む遊び心のあるタイトル通り、“思わせぶりな男にムカついて地獄に落ちろ!”と、普段は口に出せないことを歌で叫んだ楽曲。すでにTikTokでは新曲の一部を動画投稿、YouTubeではフル・ヴァージョンの怒りをぶつけた弾き語り動画を公開しています。これまでの叙情的なバラード曲とは一変した、感情をむき出しにした歌詞とtuki.の歌声が印象的です。

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