津田健次郎 小学2年までジャカルタ生活「当時はネイティブ級にしゃべれた」が…

津田健次郎

声優で俳優・津田健次郎(52)が16日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。幼少期や下積み時代について語った。

父の仕事の都合で、1歳から小学2年までジャカルタで生活。暑い現地での生活を振り返り「いつでも泳げる感じ。とはいえ水泳が得意にはならなかったですけど。インドネシア語で、当時は僕もネイティブ級にペラペラしゃべれたらしいんですけど、帰ってきたらもうすっかり。今はもう全然しゃべれなくなっちゃいました。あいさつくらいは」と話した。

2020年放送のNHK朝ドラ「エール」では、語りなどを担当。50代になってから大ブレイクした。

下積み時代には貧乏生活を送り、電気、ガス、水道を止められたこともあったという。「水道はライフラインなので、ほぼほぼ止まらないんですけども、最終的には水道も止まってしまう時期も」と明かした。

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