沖縄県名護市屋部の国道449号沿いで、オキナワスズメウリ=写真=が色づいている。実は球形で直径2~3センチ。スイカのようにも見える。
実が熟すと緑色から赤色に変化し、そのかわいらしさから観賞用にリースにしたりと人気だが、最近は見かける機会が減っている。琉球列島から中国、東南アジアなどの熱帯地域を原産とするウリ科のつる性植物。(松本アケミ通信員)
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