【みなとみらい】人気ホテルの美味しいグルメを紹介!ホテルメードのパン情報も

地元在住のレポーター「リビング地域特派員」と「編集スタッフ」が見つけた、人気ホテルのグルメ情報を紹介!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

飲茶アフタヌーンティー「驊騮(カリュウ)」@インターコンチネンタルホテル【みなとみらい】

出典:リビング横浜Web

友人がと~ってもおいしいのよ!とおススメしてくれた飲茶アフタヌーンティーを、インターコンチネンタルホテル最上階31階「驊騮(カリュウ)」でいただいてきました~!

と~っても人気で1か月前の予約でも窓側席は満席でしたので、早めの予約がおすすめ!

メニュー内容

鹹点心(シェンテンシン) | お食事▪叉焼と焼き腸詰め

▪五目餡の揚げ餅

▪揚げニラ風味餃子

▪海老のパン粉包み揚げ

▪湯葉捲きのオイスターソース風味蒸し

▪焼き大根もち

▪海老の翡翠蒸し餃子

▪海老蒸し餃子

▪香港風焼売 トビコ添え

甜点心(テンテンシン) | スイーツ▪ココナッツ蒸し団子

▪胡麻団子

▪蒸しカステラ

▪杏仁豆腐

▪ライチシャーベット

▪フレッシュマンゴープリン

▪季節のフルーツ

中国茶セレクション▪ホテルオリジナルブレンドティー “美肌彩茶”

ライチとキンモクセイの香り漂う、アールグレイと凍頂烏龍茶のブレンドティー

緑茶▪西湖龍井茶(セイコロンジンチャ)

まろやかな甘みとすっきりとした味わい。さわやかでコクがある

白茶▪白牡丹(パイムータン)

ほのかな甘みとまろやかな口当たりのノンカフェインティー

靑茶▪凍頂烏龍茶(トウチョウウーロンチャ)

コクがありながらさっぱりとした味わい

▪凍頂香檳烏龍茶(トウチョウシャンピンウーロンチャ)

フルーティーで蜂蜜のような優しい甘みが特徴

▪安渓鉄観音茶(アンケイテッカンノンチャ)

蘭のような上品な香りと爽やかな甘みが広がる上質な鉄観音茶

黒茶▪珍蔵プーアール茶(チンゾウプーアールチャ)

まろやかな甘みと深みのある味わい、苦みが特徴的

花茶▪龍珠茶(ロンジュチャ)

フレッシュな旨みと上品な渋みが広がるジャスミンティー

▪一点紅(イッテンコウ)

ほのかな甘みとまろや...

【みなとみらい】郵便番号のカクテルが飲める?!ウェスティンホテル横浜の「Code Bar(コードバー)」で美しい夜景とともに贅沢なひとときを楽しむ

出典:リビング横浜Web

こんにちは!

ブログ更新がご無沙汰してしまいましたが、「食欲の秋」は全開のTJです。

さて、今回ご紹介するのは、ウェスティンホテル横浜最上階(23階)にあるCode Bar(コードバー)。映画に出てきそうな、ちょっとドキドキしてしまう名前がかっこいいですね!ホテル宿泊者でなくても、バーを利用できます。

郵便番号に紐づいたシグネチャーカクテルが楽しめる

店名にある「コード」は、zipcode(郵便番号)のことで、神奈川の各名所の郵便番号に紐づいたシグネチャーカクテルが楽しめます。コンセプトは「日本全国・世界各国からいらっしゃるお客様との出会いのストーリー」なんだそう。こちらのバーは、ホテル最上階のコーナーエリアに位置するため、窓が大きく開放的で眺めも最高です。中央のカウンター席の他、ソファ席もあります。横濱ビーフの脂で風味付けされたウィスキー

まず私が注文したのは、9月1日より提供開始されている、「シガー・チョコレート with ウィスキーカクテルSpecial Page」。

ジャパニーズ・ウィスキーの「富士」をベースにしたウィスキーカクテルとシガー・チョコレートとのペアリングメニューです。2種類のカクテルから選べるのですが、私は「横濱ビーフ・オールドファッション」をチョイス。カクテルにビーフ?!と少しびっくりしたのですが、なんとウイスキーを横濱ビーフの脂で風味付けをしているのです。同ホテルのレストラン、グリル料理「アイアン・ベイ」で提供されている横濱ビーフのカット時に出た脂を利用して風味付けをした、SDGsを意識したオリジナルカクテルなんだそう。

かなりスモーキーな香りがするので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、個性強めのカクテルがお好きな方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。

シガーチョコレートなんてめったにいただくことがないので、出てきた瞬間、「オシャレすぎる!」とテンションが上がりました(笑)。葉巻...

【横浜のパン】コクと香りにうっとり「イカスミバゲット」「イカスミバタール」/ホテルメードのパン

出典:リビング横浜Web

元祖・イカスミパン/ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル「アイ マリーナ」

「イカスミバゲット」(約50㎝、1本594円)、手前が「イカスミバタール」(約30㎝、1本486円)※ホテル提供画像

「ホテルメードのパン」5回目は、満を持しての(!!)あの「イカスミパン」。そうです、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」2階、グルメ&スーベニール「アイ マリーナ」で大人気のフランスパン「イカスミバゲット」と「イカスミバタール」です。

そもそも、イカスミパンの発祥が、ここ「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」ということを、知っていましたか?

ホテル開業が1991年。当時のイタリア料理レストラン「ラ ヴェラ」の初代イタリア人シェフが、イカスミパスタからヒントを得てベーカリーシェフと誕生させたのが「イカスミパン」。つまりこちらが“元祖”です。当初レストランでだけ提供していたところ、お客のリクエストからパティセリ―ショップで販売し始めたのが1994年のこと。“真っ黒いバゲット”は見た目のインパクトもあり、連日行列ができるほどの人気商品に。今もファンの多いロングセラー商品だそうです。

イカスミが練りこまれているとはいえ、苦みやクセはなく、かめばかむほどコクが増す味わいにうっとり。上にかかったパルメザンチーズの香りが立ちのぼり、香ばしさもひとしおです。少し温めてバターをオンしても、おいしい。厳選小麦粉を3種ブレンドし、先代からの味のブラッシュアップをしながら、人気の味をずーっとキープしているそうで、もとより、その想いにも感動します。バゲットをカット。「薄めに」をおすすめしていただいたのに、若干厚め(汗)。皮のパリッと感が好きな人向きバタールも厚めで失礼。でもこんなにたくさんカットできました。中身が多くもちっと感が好きな人向き

肉や魚料理など洋食にはなんにでも合うと伺いましたが、やは...

【横浜のパン】数量限定販売の超貴重「パン・ド・ロデヴ」/ホテルメードのパン

出典:リビング横浜Web

仕込みからできあがりまで3日かかる!/横浜ロイヤルパークホテル デリカ&ラウンジ「コフレ」さすが、ホテルのパン!と思える、数量限定の、とっても希少なパンに出合いました。「ホテルメードのパン」3回目は、「横浜ロイヤルパークホテル」1階デリカ&ラウンジ「コフレ」にある「パン・ド・ロデヴ」(300円)。真上から撮ったのですが、約15㎝四方で高さは5㎝ほどのハード系パンです。少し平べったく、お座布団のようなカタチをしています。というのも、水分が多い“多加水パン”で、「つきたてのおもちのよう」(ベーカーシェフ・千葉美幸さん)な生地だとか。でろーっとしている生地だから成型が難しいそうです。つまり高い技術を要する扱いにくい生地のうえ、一日目は発酵種、二日目は冷蔵庫で寝かし、三日目で焼く、仕込みから完成まで3日をかける手の込んだパンなので、このプレーンの通常サイズは一日に数量限定で販売。

もちろん、そのおいしさは格別。外はパリッと、中はもっちりが特徴で、切ると気泡が大きく軽そうな印象なのに重量感がある、不思議なパン(切り口はこんな感じ↓。一番手前がプレーンタイプ)。香りがたまらないのでちょっと失礼して…と、ちぎった瞬間からもっと香ばしくて、ほんとに中がもっちり。かめばかむほど味に深みが出てきて、ずっとかんでいたくなる!ハードブレッドアソート(800円)。3種類のパン・ド・ロデヴとベーコンエピ入り

千葉さんにおすすめの食べ方を伺うと、「そのままでも食感がよくておいしいのですが、2~3㎝に切ってトーストし、野菜やハムなどを載せてオープンサンド風にしてもワインに合いますよ」。いいですね!早速作ってみました。

焼いて香ばしさが増し、さらにパリッとしたかみ心地が好きです!チーズをのせるなら多めでないとパンに負けます(笑)

プレーンのほかに、グリュイエールチーズと黒ゴマの「パン・ド・ロデヴ グリュイエール」(540円)と...

【横浜のパン】みなとみらいのホテルでメゾンカイザーのパン/ホテルメードのパン

出典:リビング横浜Web

フランスパンのために作られたオリジナル小麦粉のバゲットパン好きならよくご存じの、先のとがった形が特徴的なこのバゲット。実は、みなとみらいのあのホテルでゲットできるのを知っていますか。

「ホテルメードのパン」7回目は、「横浜ベイホテル東急」2階ラウンジ「ソマーハウス」でテークアウトできるメゾンカイザーの「バゲットモンジュ」(600円)。ホテル内のブーランジェリー「メゾンカイザー」で焼き上げたシンプルなバゲットです。

メゾンカイザーオリジナルの、フランスパンのために作られたという小麦粉「メゾンカイザートラディショナル」と天然酵母「ルヴァンリキッド」による伝統製法で、おいしく焼き上げられています。そのままいただくと、酵母や小麦の香りに包まれる中、外側の皮の香ばしさと内側の生地のもちもち感が際立つこと。かめばかむほど甘みを感じます。「食事パンなので、さまざまな料理と合いますよ」と広報ご担当。

さらに「焼き上がりから少し時間が経ってしまった場合は、バターやチーズなどでフタをするようにリベイクされることをお勧めします」とうかがったので、試しました。バター、チーズをのせて少し焼いてみたら、よりもっちり感がアップ。なるほど、こういうことですね。ついでに編集部Eのアドバイスでオリーブオイルとバルサミコ酢を付けていただくバージョンも。おお!フランスパンが一気にイタリアン!楽しい!

また、ホテル内レストランでの提供を目的にいくつものパンを焼いていますが、このバゲットのほか、ホテルならではの「メゾンカイザープチパンセット」(3個入り600円、5個入り1000円)などもあります。

写真はホテル提供

いずれも予約分のみ11:30から販売。オンライン予約で購入可能です。

横浜ベイホテル東急

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