能登半島地震・被災地支援 サッカー大会で募った義援金を日赤通じ寄付 群馬県

13歳以下のサッカー大会の会場で寄せられた能登半島地震の被災地を支援する義援金の贈呈式が、日本赤十字社群馬県支部で開かれました。

贈呈式には群馬県サッカー協会の針谷章会長や日本赤十字社群馬県支部の内田信也事務局長ら7人が出席しました。

義援金は先月県内で開かれた13歳以下の選手が参加するサッカー大会、「2024グンマチャレンジU-13餃子の王将杯」の会場で集められたものです。

全国から42チームが参加し、選手の保護者や指導者などから約21万円の寄付が集まりました。

式では針谷会長から内田事務局長に、義援金の目録が手渡されました。

また日本赤十字社群馬県支部の被災地支援の状況も説明されました。

義援金は被災者の生活支援にあてられるということです。

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