横山朋哉選手 格闘技「Krush」で新王者 群馬・太田市

総合格闘技の大会で王座を獲得した太田市出身の格闘家・横山朋哉選手が清水市長を表敬訪問し、「次はK-1のベルトを獲得したい」と意気込みを語りました。

清水市長を表敬訪問したのは、太田市出身の格闘家横山朋哉選手です。

横山選手は、2月に都内で行われた総合格闘技の大会「Krush」のタイトルマッチで髙橋直輝選手から左ストレートでダウンを奪うなど判定勝ちでスーパーフェザー級の新王者に輝きました。

キックボクサーの武尊選手に憧れ競技を始めた横山選手。2017年のKー1甲子園では準優勝に輝くなどアマチュア時代から注目を集めていました。太田市内のジムで今も練習を続ける横山選手は将来の目標を聞かれると「地元で試合を開きたい王座獲得はこれがスタート」と語りました。

清水市長は、「地元で横山選手が出場する試合ができれば競技も盛り上がる。ぜひとも開催したい」とエールを贈っていました。

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