4月16日、徳島県阿南市福井町の体験型施設の敷地内にあるタケノコ山には地元、福井保育所の園児6人が訪れ、大人に混じってスコップなどを使いタケノコ掘りを体験しました。
これは、子ども達に地元・阿南市の特産品であるタケノコに親しんでもらおうと、四国電力などが毎年行っているもので、今回で18回目です。
なかにはひとりで持てないほどの大きなタケノコを掘り出す園児もいました。
16日は全部で60キロほどのタケノコを収穫したました。
(園児)
「お母さんに何を作ってもらうか決めてる人」
「たけのこご飯」
園児たちは獲れたタケノコを家に持ちかえり、大好物に調理してもらうということです。