県立叡啓大学で「煙が出ている」と通報 学生と教員約250人が避難 広島

16日夕方、広島市の県立叡啓大学で「煙が出ている」と通報があり、学生と教員など約250人が避難しました。

消防によると、午後5時15分ごろ、広島市中区の県立叡啓大学で「3階で原因不明の煙が出ている」と通報がありました。消防車9台、救急車2台などが出動。当時、構内には学生と教員約250人がいましたが、全員避難しケガ人はいませんでした。消防が煙が出た原因を調べています。

【2024年4月16日 放送】

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