「追徴課税8000万円」騒動の深田えいみ“激変”姿にファン歓喜! 動画で語った「ボロ泣き」と裏切りショック

《ロングにしてみた!どうかな?》

4月15日、セクシー女優の深田えいみが、自身のInstagramを更新。長らくショートヘアがトレードマークだった深田だが、ロングヘアーにイメチェンした様子を披露し、ファンからは絶賛が寄せられた。

《お似合いです 大人女性って感じです》

《えいみさん ショートも素敵だけど、ロングも似合ってて素敵です。》

《印象がガラリと変わってお嬢様みたいで、何時もとは違った可愛さがありますね》

深田といえば2024年2月、前事務所時代の給料をめぐり、約8000万円を追徴課税されていたことを本誌は報じている。裏事情を知る深田の知人は、当時の本誌取材にこう語った。

「2023年、事務所を移籍した深田さんですが、じつは前事務所時代の給料をめぐって、約8000万円を追徴課税されていたんです。前事務所では、月給約200万円で年収は約2400万円だったそう。在籍7年間の累計収入は1億5000万円以上ですが、それが一度も申告されておらず、追徴課税が命じられました」

追徴当時、深田の貯蓄額は約2000万円。2023年4月に貯蓄が消え、現在は完納のための金策に奔走しているという。ただ、深田の知人は「彼女は被害者でもあるんです」とも明かしている。

「給与について、深田さんは前事務所から『税金はちゃんと処理しているから』と聞かされていたんです。しかし、実際は事務所側はいっさい申告しておらず、深田さんと会社の両者に税務調査が入りました。そのためか、前事務所は当時の社長が姿をくらまし、経営陣も一新されました」

深田は、4月9日に配信された筋肉系YouTuber・ぷろたんとのコラボ動画で、「発覚したのが1年前くらいだったんですよ。ずっと隠してたんだけど、『ああ、ついに掘り出されちゃったな』みたいな」と、追徴課税をめぐる騒動について言及している。

長らく給料は手渡しで、前事務所からは「確定申告はしている」と報告されていたが、突然、税務調査の職員が自宅を訪れたという。「そのときはめちゃくちゃたいへんで、ボロ泣きですよ。いきなり国税が(チャイムを)ピンポンピンポンって来て。携帯にも非通知のやつ(電話)がずっとかかってきて」と振り返った。

さらに、前事務所の会長には「飛ばれた」と明かし、「いきなり敬語で『前事務所とはまったく関係がないので、私は知りません』って。ずっとお父さんみたいな存在だと思ってた。それを失う感覚が、すごくつらかった」と、裏切りにショックを受けたとも語っていた。

現在はすでに完納しているという深田。イメチェンで心機一転し、今後もますますの活躍を見せてほしいものだ。

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