沖縄県名護市久志の国道329号沿いで9日、ソウシジュ(マメ科)の花が散り、黄色いじゅうたんを敷き詰めたような光景が見られた。
花は球形で直径約5ミリ。街路樹として植えられている個体ではなく、歩道の横で自生している。
枝に密集して付く花は、風が吹くと粉雪のように舞い散り、車のドライバーや散歩中の人たちの目を楽しませていた。(玉城学通信員)
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