伊勢原桜門会が観桜会 会員相互の親睦深める 伊勢原市

樹齢70年以上の桜の下で、近況報告や昔話に花を咲かせた

市内在住、在勤の日本大学出身者などで構成される「伊勢原桜門会」(会員50人・小平文征会長)は4月7日、板戸の三橋建設産業(三橋要代表取締役)駐車場で桜を愛でる観桜会を開催。会員ら25人が参加し、親交を深めた。

同会の観桜会は会員の親睦を図ることを目的に30年ほど前から始められたという。冒頭、挨拶に立った小平会長は、「これを機会にさらなる親睦を深めるとともに情報交換なども行えれば」と話した。

前日からの雨も上がり、絶好の花見日和となった会場では樹齢70年以上が経過した桜はほぼ満開となり、会員らは海鮮バーベキューや焼き肉に舌鼓を打ちながら、近況報告や昔話に花を咲かせていた。

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