細身なのに脚にまとわりつかない「脚がまっすぐ長く見える」スカートの見つけ方

ワードローブの即戦力になりうるスカートを徹底リサーチ。よりスタイルアップをねらいたい、無難に見られたくないなど、今の気分をかなえてくれる注目アイテムをご紹介。

細身なのに動きやすい「脚が目立たない」直線フォルム

きちんと見える上に女性らしい、細身のスカートへさらにスタイルアップを求めるとき。購入前に確認しておくべきポイントとその基準を通り抜けた新作アイテムをお届け。

スタイル重視のスカート選び「目のつけどころ」

【POINT_01】穿くだけで自動的に腰位置が高く見える、ハイウエストの仕立て。
【POINT_02】体の線にぴったりと沿いすぎず、ぶかっと広がりすぎない、つかずはなれずのシルエット。
【POINT_03】腰まわりや太ももなど、気になる部分の肉感やアタリが響かない、地厚な生地やハリのある風合い。

ウエストマークも可能な折り返しデザイン

落ち感のあるやわらかで厚めな生地は、ストレッチが効いているのではき心地が楽。さらにフロントスリットで足さばきもスムーズ。はき口は折り返さずに、ハイウエストスカートとしても着用可能。

ベージュマキシスカート 20,900円/MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル 青山店) 黒ブラウス 50,600円/デパリエ(デパリエ 伊勢丹新宿店) シュシュ 57,200円/ALEXANDRE DE PARIS(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店) ベージュバッグ 36,300円/VASIC(ヴァジックジャパン) 黒パンプス 39,600円/ロランス(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

タイトとフレアのいいとこどり【全11着の一覧】≫

あたたかみと軽やかさを両立する、ベロアのタイトスカートは春からも重宝。ゆるみをおさえることにより、白+淡いピンクの淡い色どうしの膨張感を払拭できる。

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