入館者も売上高も順調にアップ「アミュプラザ長崎」地域と一体になって “ながさきを元気”に”《長崎》

去年11月に新館が開業した「アミュプラザ長崎」。

入館者も売り上げも大きく伸ばしています。

新館開業に続いて先月、本館もリニューアルした「アミュプラザ長崎」。運営会社によりますと、昨年度の入館者数は前の年の約1.5倍で、売上高は1.3倍を超えたということです。

おととし秋に西九州新幹線が開業し、去年5月には新型コロナウイルス感染症が5類へと移行。

また、かもめ広場での新たなイベントの開催や、福山雅治さんらの「皇帝パレード特別版」が大きな話題となった長崎ランタンフェスティバルの期間中、かもめ市場の買い物客が増えたことも要因としています。

アミュプラザ長崎は「ながさきを元気に」の想いのもと、今年度は新しい “楽しさ” や “つながり” が生まれる取り組みを行っていくとしています。

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