神奈川 盗撮が見つかりトイレに籠もった男性「お腹が痛くて入った」と主張が話題
神奈川県小田原市のテニス施設で、29歳の男性が女性用トイレに侵入し、約10分間個室に籠城する騒動が発生しました。この男性は、当初「おなかが痛くて女性用トイレに入ってしまった」と主張していましたが、後に「むらむらして盗撮しようとした」と容疑を認めたことが明らかになりました。
事件は、14日午後に発生。女性用トイレの洗面台を利用していた女性が、個室の扉の下からスマートフォンのレンズを発見し、大会関係者を通じて警察に通報したことがきっかけでした。男性は目撃者に気づかれると、隣の男性用トイレの個室に逃げ込み、約10分間にわたってこもりました。警察官が到着し、「出てきてください」と呼びかけると、自ら出てきたということです。
逮捕された神尾竜一容疑者は、当初「おなかが痛くて女性用トイレに入ってしまった」と釈明していましたが、のちに「むらむらして盗撮しようとした」と容疑を認めました。
事件当日は、同施設で中学生のテニス大会が開催されていたことから、多くの生徒や保護者が施設を利用していたとみられています。警察は、神尾容疑者の余罪についても詳しく調べる方針です。
この事件をめぐっては、ネット上で多くの声が飛び交っています。
このニュースに寄せられたネットの声
「お腹が痛くて女性用トイレに入るって…うそだろ」
「春になるとこういうひと増える気がする」
「テニス生徒狙いバレバレじゃん…」
「嘘バレバレ」
「言い訳が苦しすぎる」
「ムラムラって、、盗撮したからじゃん」
「隣に男子トイレあるのになぜ？」
このニュースには、多くの方から盗撮や女性トイレに入ったことを指摘するコメントが寄せられていました。
今後、同様の事件を防ぐためにも、公共施設のセキュリティ強化と性犯罪抑止に向けた取り組みが求められそうです。
