【鳴門ボート・PGⅠマスターズC】瓜生正義は初日6、1着「スリット付近の行き足とかいい」

初日8Rを快勝した瓜生正義

ボートレース鳴門のプレミアムGⅠ「第25回マスターズチャンピオン」が16日に開幕した。

瓜生正義(48=福岡)は初日2Rでは4枠から6着大敗も8Rは3枠からコンマ06の好スタートを決めてまくり快勝。「1Mは捨て身で思い切って行きました。前半でスタート遅れたのは自分の責任。エンジンはスリット付近の行き足とかいいと思う」と機にも好感触をつかんでいる。

8Rで2着だった林美憲も「瓜生さんは出ている。森高選手もそう言っていた」と早くも選手間で評判の足色だ。

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