PSYCHIC FEVERが、4月3日にリリースとなったオリジナル2nd EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』のセカンドリード曲「BEE-PO」のMVをYouTubeにて公開した。
本楽曲は、タイでのコラボ楽曲を手掛けている現地の音楽プロデューサー NINOがトラックを制作。サイレンの音が“BEE-PO”に聞こえたことから、「胸が痛いよ」、「君が好きすぎてどうにかなっちゃいそう」と助けを求めるSOSを出している、Z世代特有の消極的な恋煩いを表現したラブソングに。“SOS”や“BEE-PO”といった印象的な擬音を取り入れた英語ベースで作詞されており、SNSで呟けるようなリアルさと適度なポップさを兼ね備えた仕上がりになっている。
MVは、今作もSpikey Johnの監督により、2024年の東京×日常×ヒップホップのストリート感を表現しアジアへ伝えるため、渋谷パルコやゲームセンターをロケ地に、メンバーの自然体で格好可愛い瞬間を厳選。メンバーとカメラの距離の近さを意識して撮影し、見た人が楽しい気分になれるような映像に仕上がっている。コレオグラフはRIEHATAが代表を務めるダンスパフォーマンスチーム「RIEHATATOKYO」のプロダンサーであるKAZtheFIREが担当した。
■PSYCHIC FEVERコメント
この度、2nd EP「PSYCHIC FILE Ⅱ」セカンドリード曲「BEE-PO」のMVがYouTubeにて公開となりました！！
今作もSpikey Johnさんに撮影していだき、東京各所で撮影した一人ひとりにフォーカスしたシーンや疾走感のあるダンスシーンなど、世界中の皆さんに日本の魅力をお届けしつつ、MVを観ていると楽しく、笑顔になるようなメンバーの楽しそうな表情やわちゃわちゃしている僕たちがたくさん詰まったMVに仕上がりました！！
コレオグラフは半田龍臣の元チームメイトでもある「RIEHATATOKYO」“KAZtheFIRE”さんに制作していただき、つい踊りたくなるようなサビのキャッチーな振り付けや迫力あるダンスパートが必見です！！
また新しいPSYCHIC FEVERを世界中の皆さんにご覧いただけると嬉しいです！！
（文=リアルサウンド編集部）
