マンディ・ムーア、『THIS IS US/ディス・イズ・アス』再視聴ポッドキャストを開始

マンディ・ムーアが 『THIS IS US/ディス・イズ・アス』を再視聴するポッドキャストを開始する。NBCの同ファミリードラマでレベッカ・ピアソンを演じたマンディは、共演のスターリング・K・ブラウンとクリス・サリバンと新番組『ディス・ワズ・アス』に登場する。

3人はインスタグラムでこう語っている。「(有名な)私たち3人が火曜日に復帰し、5月14日から始まる再視聴形式のポッドキャスト『ディス・ワズ・アス』の中で、『THIS IS US/ディス・イズ・アス』を振り返るということをついに発表できて、とても興奮しています!」「ピアソン家の物語は6シーズンで終わりましたが、私たちの物語は続きます。過去6シーズン、106エピソードの間、火曜日には片手にティッシュ、もう片手にワインを持って集まっていたものです。なぜかって?彼らの人生に自分自身を重ね合わせていたからです。各エピソードで少なくとも1回は泣いたかもしれないし、泣かなかったとしても、涙が感情のカタルシスとして機能していたと言えるでしょう」「兄弟の対立、身体の悩み、結婚、離婚、養子縁組、恋愛、家族の融合、不治の病、死、流産、人種差別、薬物乱用は、ピアソン家にとってそうであったように、私たちの日常にも存在します。そこに深く切り込んでいきます。各エピソードを分析し、特別ゲストをお招きして、難しい対話も交えつつ、その過程で癒しを共有できればと思っています」

マンディは以前、2016年から2022年にかけて出演していた同シリーズの終了について、「クリエイティブな人はみんな、仕事がないことを恐れているし、最後の仕事が本当に最後の仕事のように感じていると思う。いろいろ読んだり、次のことを考えたりしているけれど、気が重くなるわ」と、ハリウッド・レポーター誌に打ち明けていた。

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