メーガン妃、ライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」をローンチ

メーガン妃(42)が、ライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」を立ち上げた。

先月ファンに向けて、同ブランドの名前とウェブサイトをインスタグラムで発表していたメーガン妃、その時点では販売品についての詳細は伝えられていなかったものの、今回最初の商品がいちごジャムとなる事が明らかになった。

社名とロゴ、そしてヘンリー王子と子供たちと住むカリフォルニア州の町、モンテシートが描かれた瓶に入ったそのジャムは、50人のインフルエンサーたちに送られたそうで、ヘンリー王子のポロ選手仲間ナチョ・フィゲラスと結婚しているアルゼンチンの社交家デルフィナ・バルキエは、インスタグラムで朝食の写真を公開、「いちごジャムは私を幸せにしてくれる。アメリカン・リヴィエラ・オーチャードのジャムが大好き」と投稿している。

春に正式にお披露目される予定であると伝えられていた同ブランド、ある関係者は公開を控えたメーガン妃についてピープル誌にこう話していた。「(メーガン妃は)ウェブサイトのローンチが待ちきれない様子です。家族、料理、エンターテインメント、室内装飾といった彼女が愛する全てを反映したものになります」「最新の個人的なベンチャーを楽しみにしています。本人がずっと待ち続けてきたことです。自身のスタイル、大好きなものをシェアするのを楽しみにしています」「アメリカン・リヴィエラ・オーチャードという名前はぴったりだとメーガン妃は思っています。自分らしいものだと感じてます」

ちなみに同ブランドの名称はメーガン妃が夫のヘンリー王子、2人の子供たちと住むカリフォルニアの海岸線にオマージュをささげたものとされている。

商標の申請書によると、同ブランドはサイトを通して、ホームウェア、食品、アパレル、料理本、ガーデニング用品などを幅広く手掛ける計画のようだ。

また、ヘンリー王子との結婚を前に2017年に活動を停止したライフスタイルサイト「ザ・ティグ」の延長線上にあるものだそうで別の関係者が以前、ページ・シックスに「彼女は1年以上これに取り組んできており、彼女にとって大切なもの、彼女が情熱を燃やす全てのことがテーマとなっています」と話していた。

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